近年ラボの業務フローを管理するLIMS(ラボ情報管理システム)だけでなく、各試験の細かい手順を電子化し、実行の記録も含めて管理するLES(ラボ実行システム)のニーズが高まっています。
Separation Science Japan in collaboration with Thermo Fisher Scientific
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Separation Science社とサーモフィッシャーサイエンティフィック社は、世界のオピニオンリーダーたちと共に「PHARMA 4.0 - Transforming Pharmaceutical Manufacturing」を開催します。現状および将来のトレンド、規制上の課題、そしてこれらと先端的な医薬品製造との関連について議論します。
ラボ情報管理システム(LIMS)は製薬ラボにおいてどのようにして価値や効率をもたらし、生産性を向上させるかということに焦点を当てた、近日開催される当社のe-learningにご参加ください。
Separation Scienceは、サーモフィッシャーサイエンティフィックと連携して、QbDとPATの現状および将来のトレンド、そしてそれらが未来の研究室へどのような影響を及ぼし、製造にどのようにつなげていくかについて、世界中のオピニオンリーダーと討議するバーチャルラーニングシリーズを展開します。「Pharma...
液体クロマトグラフの検出器は物質の同定とターゲット定量を目的とした製品が多いため、高い選択性のある検出器が好まれる傾向にあります。その一方で、試料に含まれる成分を網羅的に検出したいユーザーにとっては成分の見逃しや未知成分を定量できない、などの課題が生じます。このような課題を解決するため、物質の化学的な性質にほとんど影響されず、より多くの成分を検出できるユニバーサルな検出を可能にする荷電化粒子検出器であるThermo Scientific™ Corona™検出器が注目されています。
バイオ医薬品の登場は、製薬ワークフローに強い影響を与えてきました。科学者は、マトリックス中の生体高分子の定量ワークフローを開発するなかで、規制要件に対応し、サンプルあたりのコストを削減するという複数の課題に直面しています。
LC-MSが一般的になり、特別な分析装置というイメージから汎用分析器へと変わりつつあります。しかし、MS本体価格は決して安価ではないからこそ、効率的に運用したいという要求はどの企業や研究機関においても高いものです。今回はタンデムLCによるMSの効率的運用をご紹介します。
インタクトタンパク質分離とチャージバリアント分析は、塩グラジェントを利用したイオン交換クロマトグラフィー(IEX)が一般的ですが、pHグラジエントが利用できることはあまり知られていません。今回は塩グラジエントとpHグラジエントを比較し、そのプロセスを効率的に行う、サーモフィッシャーサイエンティフィックの製品をご紹介します。
イオンクロマトグラフィーは、イオン種成分を分析する手法として幅広い分野で使用されています。本セッションでは、分離や検出法などの原理を中心にイオンクロマトグラフィーの基礎を説明します。また実際に分析をする際の注意点についても解説します。
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