糖鎖解析を迅速に行いたい方は、是非こちらのプレゼンテーションをご覧ください。超高速・高解像度な糖鎖ラベリングおよび分離解析方法、並びにゲル-バッファーシステムが、糖たんぱく質を形どるN結合型オリゴサッカロイド、そしてその他の目的成分分離のために開発されました。
当プレゼンテーションは、アンドラス・グットマン (SCIEX, Brea, USA)により発表されました。このプレゼンテーションでは、バイオ先発品における糖鎖解析の重要性、電気泳動がどのようにルーチン分析の手法となったかについて解説し、受賞歴もある糖鎖ラベリング分析技術を紹介します。高速自動サンプル調整、高速分離、簡素化された分離、全自動のデータ処理ならびに糖鎖解析なども解説されます。
このプレゼンテーションでは下記の情報も紹介されます:
- 最速でHILICの1/5の短時間糖鎖解析
- 90分でのサンプル調製
- N結合型グリコシルを5分で分離・特定する方法
プレゼンテーション資料
[テクニカルノート]
[カタログ]